第25章 日焼けアト【上鳴電気/クソギャグ】

「実は俺、ゴリラのモノマネ得意なんだ！見てて」

ウホウホと言いながら電気くんは私の背中を両手でドコドコ叩きだした。

『痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！！！』

容赦ないドラミングに耐えかねた私は電気くんの胸を突き飛ばし、距離をとった。

『信じらんない！なにすんの！？』

「え？ゴリラのモノマネ….」

『やかましいわっ！』

それから三日間、学校内では私のしもべのように私の身の回りの世話をする電気くんの姿があったとかなかったとか…

END

〜あとがき〜

皆さん、いつも閲覧ありがとうございます。秋風です。

ギャグとして小説書いたのは初めてでしたが上手くできてるかどうかは微妙です。

このゴリラのモノマネネタは昔リアルで旦那にやられたことをそのまま載っけました。

てか、これ書きたかっただけの小説です。

こんなことしそうなキャラっていうと電気くんくらいかな？と思って電気くんを犠牲にしました笑

最近本格的にイラストのお仕事をする為に勉強をしに行きたいと思っていますので夢の更新が今までより遅くなるかもしれません。
申し訳ありませんが気長に待っていただけると嬉しいです。

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