• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第9章 交換留学?(義元の章)


忍「だって・・・そこ汚いです・・・
    義元さんみたいな綺麗な人が、
    触っちゃダメです・・・」
忍の一言に、義元は面食らった顔をする。
義元「へえ・・・そう・・・
   君はそう思ってたんだ・・・
   でも・・・ごめんね・・・
   俺はそんな綺麗な人間じゃないんだ」
綺麗な人間が酒に酔った女の子を、
こんな風に手籠めにするものかと、
義元はそんなことを思った。
義元「それに・・・君のここはとても綺麗だよ・・・」
義元はそういうと、
忍の濡れそぼったそこに顔をうめる。
忍「ひゃあああ」
義元は、顔をあげるとそばに倒れている盃がうつった。
義元「・・・酒・・・あ・・・よかった、残っている」
義元はそんなことをいうと無事だった徳利をつかむと、
忍のナカに酒を注ぐ。
忍「や・・・何を・・・」
義元「ん?君のここを盃にして美酒をね・・・?」
忍「そ・・・そこは盃にするものでは・・・」
義元「そう?とてもおいしそうだけど・・・」
義元はそういうと忍に注がれたお酒をすすり始めた。
忍「や・・やああ・・・
    よ・・義元さ・・・やめ・・・」
義元「やめない・・・ああ・・・やっぱりおいしいや」
義元が酒を飲み終えるころには、忍は達していた。
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp