• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第9章 交換留学?(義元の章)


春日山城広間
義元「あれ?君なんでここに」
忍「義元さんこそ、どうしてここに」
義元「俺はここの人間だから。
   俺からすれば君がここにいる方が、
   どうしてなんだけど?」
忍「実は・・・」
忍は義元に事情を話す。
義元「ふうん・・・佐助がねぇ・・・
   よく信長と謙信が許したね」
忍「信長様はただの戯れ程度にしか、
    思っておいででないと思います。
    ・・・謙信様は・・・
    秀吉さんが贈ったお酒を、
    先ほど飲んでいらっしゃいました」
義元「なるほどお酒で釣ったのか(注:違います)
   安土のお酒か・・・俺も少し興味あるな」
忍「あ・・・もらってきましょうか?」
義元「いやいいよ。謙信のお酒横取りなんてしたら、
   君が斬られそうだ」
そんな話をしていると、
謙信「俺が何だ?」
噂の本人が現れた。
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp