• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第10章 君と猫さんとの1日(三成)





(うわぁ〜…エンジェルスマイル…////)

こんな風に微笑まれて、腑抜けにならない女はいない、と思う。

(溶けちゃうよ…)

だから、
「うん、帰れなくてもいい////」
そう口を突いて出ていた。


誰にも取られたくない。

そこにいない誰かを敵視する。

きっと、ライバルは沢山いる。

(私、こんなに独占欲、強かったかな)

内心、苦笑した。




/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp