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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第10章 君と猫さんとの1日(三成)




基、そんな事でヘソを曲げる華月さんではないとは思っていましたが…。

彼女の春の陽射しのように笑顔は眩しく、
私の心を温かくしてくれる。
優しくて、他人の事を自分以上に思いやって、明るく元気。
彼女はいつも私に力を与えてくれる、
大切な存在。



お昼ご飯にパスタとサラダを作る。
その間、三成くんはパソコンに向かっていた。
大学の数学の先生だと言っていたけれど、
家で何やらやっているから、尋ねたことがあった。



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