• テキストサイズ

私の毎日が変わった日

第5章 振り回される毎日


「レイラ〜」
「何?」
「何もない」
「何よ用があるなら言いなさいよ」
「いや。ただ名前呼んだだけ」
「はあ?」
「暇だな〜っと思って」
「勉強でもすれば?」
「しなくたってどうせ学年1位になれるし」
何か無性にハラがたった
「だったら今度のテストで良い点とれた方が負けた方の言うこと何でも聞くの。賭けない?」
「良いよ」
「絶対だよ!」
「うん」
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp