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私の毎日が変わった日

第16章 店長の願い


仁「まあそう拗ねるなって」
レ「拗ねて無いもん」
仁「レイラ」
レ「拗ねてなんか無いし!」
仁「嘘は駄目だよ」
レ「嘘じゃない!」
仁「あっそ。じゃあ先に帰るわ」
レ「あっ…」
仁はスタスタ歩いて行った。
何か追いかける気にはならなかった。
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