• テキストサイズ

私の毎日が変わった日

第2章 奴の名前は桜井仁


「花咲さんこんなところに居たんだ」
ちっ
まだ探してたのかよ
私はチャイムも鳴りそうだったので教室に戻ろうとしたが
「舞姫。何逃げてんだよ」
壁に押し付けられた
「痛っ…何すんのよ離してチャイムが鳴るじゃない」
「案外強情なんだな」
「一体何の用よ」
「そうだな放課後彼処の空き教室に来い来なかったら皆に舞姫の事バラすから」
何なのよ脅し?
最悪
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp