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愛欲ノ奴隷【R18】

第5章 飼い慣らし


「ほら、こっち」

「う…」

灯翠は、首輪を付けられ、四つん這いになって男にリードを引かれていた。

その姿は、まるで犬の散歩のようだ。

普段灯翠が閉じ込められている調教部屋の中を、男はリードを引っ張って連れ回す。

灯翠には、首輪のほかに、目隠しをされ、口枷も付けられていた。口枷からも鎖が伸び、それは首輪につけられたリードに繋がっている。

身体は黒いベルトで拘束され、ボンテージ姿になっていた。

「目隠ししてるけど、ちゃんとリード引いてるから怖くないよ。…ほら、ここ登って?」

灯翠は、男に促され、ベッドをよじ登る。

「じゃあ、ほら、ちゃんと膝立ちして?」

言われた通り、灯翠はベッドの上に膝立ちになった。秘部からは、すでに蜜が溢れ、太腿に垂れている。

「まだ何もしてないのに、もう感じてるの?」

「ふぁ…」

「じゃあ、自分でクリトリス触ってみて?」

男の命令に、灯翠は、ゆっくりと自分の秘部に手を伸ばした。

そして、自らクリトリスを刺激しはじめる。

「ん…っ」

口枷から声が漏れる。

「ふ…ぅぅっ、んん…っ」

灯翠は、クリトリスだけでなく、膣内が疼いているのも感じた。

無意識に膣口に伸びた手を、男が掴む。

「…だめだよ、そこは」

男は、灯翠の口枷を取った。

「ちゃんと許可をとって?」

「ぁ…う、おねがい、します…」

「なにが?」

「中も、触らせてください…」

「クリだけじゃ足りないの?」

「はい…」

「灯翠は欲張りだね。許してあげる」

その言葉を聞くやいなや、灯翠は膣口に手を伸ばした。クリと中を、同時に刺激し、腰をくねらせる。

「ぁあ…っ!ぁ、んぁぁ、、、っ!」

びしょびしょになった秘部を、灯翠は自分で虐め続ける。

「はぅ…っあ、あぁ…っ、」

「ほら、もっと腰振って?」

「あ…っ!ん、んぁぁっ…!」

灯翠の腰を振る速度が早くなるごとに、声も大きくなる。

しばらくして、

「ああああっ!」

身体がびくんと跳ねた。

「ちゃんと自分でイけたね、いい子だ」

灯翠は秘部をひくつかせながら、嗚咽に近い鳴き声をまだあげていた。
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