• テキストサイズ

おそ松さん〜地獄の沙汰もマツ次第〜(R18)

第1章 あの世であなたを脱がせたい【おそ松】


「桜ちゃん! はあっ! 俺、脱ぐ! いくらでも脱ぐからさー! 今すぐご褒美! ほら、ご褒美の練習をちゃんとしなきゃっ!」

おそ松さんは私の着物を引っ張り、襟から手を入れる。ぐにゅっと胸を掴まれた。

「あんっ!」
思わず声を上げると、おそ松さんはニヘラーッと頬を緩ませる。

「はぁっ! 可愛い! 可愛いよぉ! じゃあ、今からご褒美のやり方を教えるから!」

彼は着物に入れた手を上下させ、胸の膨らみを力強く揉む。

「やんっ……いいですっ! そういう練習は別にいらないので!」

おそ松さんの手を押し戻す。彼は怯まない。

「ほら、桜ちゃん、まずはおっぱいを出そうか……」

おそ松さんが私の耳たぶを舐めながら、着物の襟を大きく開く。袖を抜かれ、上半身が露わになった。

「きゃあっ! ちょっと! 何で私のほうが脱いでるんですかぁ!」

私の声は聞こえていないのか、おそ松さんは膨らみに顔を埋め、ちゅうちゅうと尖りを吸い始めた。

「桜ちゃん、美味しい……へへ、本当は生きてるうちに舐めたかったけど」
そう言うと、もう片方の尖りにしゃぶりつく。

「あぁんっ! ふっ……ンッ……ちょっと……やぁあっ……ん……そんなところ……だめっ……」

まるで赤ちゃんのように吸い続けながら、おそ松さんは手をするりと着物の裾から滑り込ませた。


/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp