• テキストサイズ

おそ松さん〜地獄の沙汰もマツ次第〜(R18)

第5章 死んだらキミに恋をする【一松】


「ほら……もっと乳首を責めてほしかったら、ちゃんと強く握って……」

「べ、別に私は……!」

おれはまた彼女のピンピンに張った蕾を引っ張り、弄り始めた。

「どう……? 本当はこうしてほしいんだろ……? この淫乱……」

「あっ……ンッ……やだっ……ぁ……」

「いいから握って擦って……」

桜がおれのものを強く握る。彼女が手を動かす前におれは腰を振り出した。

「っ……!」
一瞬驚いた顔をしたものの、彼女も手を動かし始める。

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」

おれは桜の胸に顔を埋めた。死んでいるはずなのに甘い香り。ふわふわと顔を包む柔らかいプリン。

無我夢中で腰を振っていると、あっという間に昇りつめる。

「おれ……イッちゃうかも……」

「…………」

速くなる桜の手。おれも負けじと腰を振る。擦られるたびに走る快感。女の手がこんなに気持ちいいなんて知らなかった。

「くっ……ヤバッ……もうっ……出るっ……」

おれは桜にしがみつきながら、膨らみに顔を押し付け、射精した。


「大丈夫……?」
息を切らして屈んだおれを心配そうに覗き込む桜。

あんた、こんなことされたのに心配してくれるなんて優しいな。クソ松かよ。

「ごめん……桜の手を汚した……」

桜が照れくさそうに笑う。
「別にいいけど……気持ちよかったの?」


/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp