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【ALL】PENTAGRAM(気象系)

第4章 カミ頼み



「…はぁ」

重っ苦しいため息のハーモニーは完全に不協和音。

でも、腹を決めたら早い。諦めと潔さはこの頃からピカイチだった、俺ら!(笑)



櫻「さて、と。まずどうするよ」
相「まずは…シャワー?」
松「うわ。なんか嫌だな、それ…」
相「でもそういうことなら…ねぇ?」
二「ていうか。何をどうやればいいの、具体的には」
大「…」
二「ねえ」
大「!なんで俺に聞くんだよっ?」
二「いや、経験ありそうだから…」
大「ねえわっ!それ、カズだろっ?」
櫻「ああ、わかる。ニノはありそう」
二「はい?」
相「かわいらしいしね」
二「…それ言うなら潤くんの方でしょ?」
松「俺なんてもう、身長だって伸びたしっ!」
二「かわいらしいっていうなら伸びてもそうでしょ。変わんないから」
大「確かに。ほっせぇし、男に好かれそう」
松「おーのくんだって細ぇじゃん!」
櫻「まあ…確かにマツジュンはあってもおかしくないよ。見た目だけど」
松「!…心外だ…」
相「まあ、でも中身はかーなりやんちゃだよね。めっちゃ女好きだし(笑)」
松「そうだよ!」
櫻「否定しねーのかよ!(笑)」
二「楽しそうにしてるとこ悪いんだけど。みんな。どうする、マジで」
大「も、適当に撮って、休みもらおっ?」
櫻「そればっかだな!」
松「具体的にどうする?なんか…したフリ的な感じにする?」
櫻「フリ…って、できるかぁ?」
相「経験ないからなー…。『女の子だ!』って思い込めば…できる?」
大「うぅ~ん…」
松「難しいよね、やっぱ。思い込んだところで、誤魔化しようがないし」
二「顔見ないようにするにしたって、限界あるしね」
相「そうだよなぁ。まず胸ないしさ。アッチは…あるし?」
大「そこだよね」
櫻「ていうか。まずさ。脱がなきゃだめなの?」
二「そこだよね」
櫻「そういう仕様に仕上げてないんだけど」

いや、別にどっかに出すわけじゃないだろうから、そこは気にしなくていい気もするけど…。

え、出さないよね?『秘め事』だもん、出さないよねっ!?

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