• テキストサイズ

【MHA】爆豪勝己誕生祭2018【企画】

第1章 【か】勝気な君へ☆


薙景
「誤魔化し係り…」


爆豪君にバレない為に、あちこち連れ回したり、口八丁で躱したりする係りか…


薙景
「じゃあ、それ私やるよ。面白そうだし」


葉隠
「日頃から巫山戯て嘘つく薙景ちゃんなら、安心して任せられるね!」


薙景
「葉隠さん、なんか今日辛辣じゃない?」


特に私に対して。


上鳴
「俺も、誤魔化し係りやろっかな」


峰田
「オイラも」


飾り付けが面倒臭いんだな…私もだから何も言えないけど。


薙景
「ねぇ、轟君もこっち入ってよ」



「?」


風利
「どうして轟君も?」


そりゃあ…


薙景
「爆豪君を力づくで止めなきゃいけなくなった時の為に、ね」


風利
(それって、誤魔化しとしては失敗なんじゃ…)

/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp