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【MHA】爆豪勝己誕生祭2018【企画】

第1章 【か】勝気な君へ☆


薙景
「ゲェッホッ!……あーっ、笑った笑った」


姉さんが、笑い過ぎて出て来た涙を拭う。


切島
「いや、薙景お前…」


上鳴
「バカか⁉︎いやもう、バカだお前は‼︎」


緑谷
(かっ、かっちゃんが…かっちゃんが‼︎)


峰田
「何マジでやってんだよ‼︎」


薙景
「ん?峰田君、言い出しっぺのクセに何言ってんの」


峰田
(バラすなよおおおお‼︎)


風利
「姉さん…今すぐ謝って‼︎」


薙景
「何で?」


風利
「何で⁉︎」


その時、ゆらりと…爆豪が動き出した。


テーブルクロスで拭いたらしく、顔のクリームは大体とれてる。


風利
「ば、爆豪…」


…修羅のような形相だった。

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