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【MHA】爆豪勝己誕生祭2018【企画】

第1章 【か】勝気な君へ☆


薙景
「轟君!」


ヒュッ



「!お」


“個性”の風に轟君を乗せ、爆豪君の前まで運ぶ。


その間に私自身も、走る爆豪君に追随した…峰田君を小脇に抱えて。


峰田
(ふおおお!予期せぬラッキー‼︎)←


爆豪君の前に着地した轟君が、直ぐさま“個性”で氷の壁を張った。


爆豪
「邪魔だ‼︎」


BOMB!



「悪りぃな。教室に行かせる訳にはいかねえんだ」


爆豪
「その理由を言えや‼︎」


爆豪君、鬼の形相。


蚊帳の外にされてんのが気に入らないのか、コソコソされるのが嫌いなのか…もしくは両方かな。


薙景
「悪い事してる訳じゃないんだけど…」


なんか罪悪感湧いて来るな〜。

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