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【短編集】慟哭のファンタジア【HQ】【裏】

第9章 梅雨入りの午後(東峰旭)


いつも自信なんてないし、付いてこないし、そんな自分が嫌になる。
図体ばかりデカくなって、見た目も怖いらしいのに、中身はまるで小さい頃から変わらない。
周りの視線や考えていることが怖いと思う。
だから、彼女のことも諦めていた。
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