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【短編集】慟哭のファンタジア【HQ】【裏】

第23章 蜂蜜レモネード6(影山vs及川)


私は確かに、学校でいつも通りだった。
そのはずだった。
授業を受けて、帰り支度をして、部活に行って。
そんな、いつも通りの1日を、終える予定だった。
夜の街灯の下。

「徹さん……」

彼はいた。
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