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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第10章 お菓子よりも甘い君  ~紫原敦~


香音side


今日は、むっ君の家で勉強会です!

勉強会といっても、私とむっ君だけで、半デートです!!


「あぁ、もう分かんねぇしぃ」


「えっ!? もう!? まだ始めて10分もたってないよ!? もうちょっと頑張ろう! ねっ?」

そういうと、むっ君はしぶしぶ

「はぁぁ分かったよぉ かのチンがいうならしょうがないなぁ」

どうやら、むっ君は私が言う事は聞いてくれるッぽいなぁ

「はいはい! いい子ちゃんですねぇ 終わったらお菓子食べよ!」

そういうとむっ君は嬉しそうに


「えっ!? いいの!? やったぁ かのチンと付き合えてよかったぁ じゃあ、ここ教えてぇ」

「どれどれ…」


そういって私たちは勉強を進めていった
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