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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第1章 文化祭は一大行事 ~高尾和也~


今日は、文化祭♪
俺たち、バスケ部は、フリースロー大会とありがちな出し物で文化祭をもりあげてたけど、今は休憩中♪
今のうちに、愛する彼女のとこにいっときますか!
いたいた!!

「おーーーい!! 香音ちゃん!!って・・・何その恰好!?」

「あっ! 和くん!! 私だって、こんな服着たくないよ!!」

そう、彼女のクラスは、メイド喫茶だった=メイド服///

(クッソ、めちゃめちゃカワイイ////)

「おかしいかな? まぁ、私もともとが、ブスだからね…」

「何言ってんの!! 香音ちゃんは、俺のかわいい彼女だぜ‼
でも、そんな顔他のやつに見せるの禁止!!」

そういって、俺は、彼女を抱きしめた
そっと優しく

「ちょ!? 和くん!?」

彼女は、驚きながらも、照れてる
そんな顔もカワイイ

「ねぇ、香音ちゃん、このあとさ、ちょっと、屋上にいかない?」

「うん!いいよ! でも、どうして?」

「まぁまぁ、いいからさ」

そう、屋上にいったら、さらに、伝えよう
香音ちゃんが俺にとってどれだけ、大切な存在かを…
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