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君と僕は恋人よりも。

第1章 転校生


キーンコーンカーンコーン

「じゃー鈴音ばいばーい」

「ファイトー」

「トモ、ハルタモも部活ファイトー!」




私は、演劇部に所属している。


部員は3人。廃部の危機だ。




「あのー」

「はい!」

振り向くとそこには、例の、相澤五月がいた。

「げっ!」

あ、!なに心の声もらしてんのよー!!バカバカ!


「仮入部したいんですけどー」

うそ?!部員が増える?!


「ありがどぉぉぉぉおお〜〜泣
今、部員が3人しかいなくて、何も出来なかったのー!!ほんとありがと〜〜!!!!」

「あー!鈴音が可愛い男の子いじめてるー!」

「む!笑璃!私はいじめてない!」

「え?なになに仮入部来てくれたの?!」

「樹慶ー!私のゲットした入部希望者とらないで!」


これが、部員だ。

鍋基 笑璃 (なべもと えみり)
同級生で、とっても可愛い。
小悪魔、いや、悪魔大魔王!


嶋津 樹慶 (しまず じゅきと)
こちらも同級生、身長が高い!
爽やか系イケメン!
男女関係なくフレンドリーで、交友関係がひろい!
⚠︎超ド天然
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