第6章 最高級の苺
椿「え…え!?」
椿さんまで混乱してるってことは全員混乱してるよ…
弥「わー!お姉ちゃん可愛い!」
『ありがとう、弥君』
私は弥君の頭を撫でる
弥「ところでちゃん…下履いてるの?」
全員「(よく言った!弥!)」
『……え?』
急な質問に私は言葉に詰まる
弥「ワンピース?」
『履いてるよ?ほら』
私がニットをたくし上げると急いで右京さんが下に下ろした
右京「さん、危険なので自覚してください」
『お見苦しいもの見せてすみません…』
足が出てるだけでも見苦しいのに…何やってんの…私…