• テキストサイズ

真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第9章 鬼兵隊


【総悟side】

名無しが高杉にさらわれたって聞いた瞬間頭が真っ白になった。

初めに出てきたのは名無しが安全なのか。

しかしそれを上回る怒りを土方さんにぶつけた。

総悟「悪い悪いって!!んな事聞いてねぇんでさァ!!名無しはどこなんでィ!!」

滅多に叫ばないからか隊士達が焦っていた。

でもそれどころじゃなかった。

近藤さんが止めてくれなければ土方さんを殴ってたかもしれない。

皆がまだ体制を整えてる中、高杉の事が頭から離れない。

近藤「行くぞ」

近藤さんの声掛けと共に俺達は高杉の船へ向かった。
/ 356ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp