第8章 「ストップ!うたうキャンデリラ」

アミィ《ラミレス!!呼んで!!アンキドンのことを!!あなたのパートナーを!!》

『ラミレスさん…』

ラミレスは頷く

キャンデリラ《ん～?だぁれ??》

ラミレス「アンキドーン!!出テ来テクダサーイ!!私達ノ頼モシイ仲間ノ為ニー!!アンキドーン!!カモン!!!」


ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!!!!


大きく地面が揺れだす

ラミレス「アンキドーン!!!」


ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ﾄﾞｶｧﾝ!!!


地中からアンキドンが現れた

アミィ《今だわ!!ブレイブ・イン!!》

アミィはラッキューロを蹴り飛ばし、ガブリボルバーに獣電池をセットした


《ｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ! ﾃﾞｨﾉﾁｪｲｻｰ!!》


アミィはディノチェイサーに飛び乗り、ステージに突進

そして周りにいたゾーリ魔を倒し、キャンデリラをディノチェイサーで跳ね飛ばした

アミィ《行くよ!アンキドン!!》

アミィはアンキドンの口の中に入っていった

『アミィさん…』

しばらくすると中からアミィが

中にいたデーボウィルスンも一緒だ

するとアンキドンの獣電池がラミレスの手に

『やったねラミレスさん!』

はラミレスに駆け寄った

ラミレスとともにキョウリュウジャーの元に

《待てコラァ!!ピンクちゃんに何すんじゃー!!》

なぜかデーボウィルスンがアミィの手助けを

《ピンクちゃんっ!!》

アミィ《うふっ♪》

アミィは手を広げる

《はぁっ!!アイラブユー!!》

ウィルスンはアミィに向かって走り出す

《ピンクちゃーん!!》

アミィ《はぁっ!!》

《ぐほぉおっ!!!》

アミィの足がウィルスンの首に直撃

《そんな…》

ラミレス「オー、マイ」

アミィ《わかるわけないでしょ!?》

アミィはウィルスンを蹴り飛ばす

アミィ《アームドオン!!》

《ピンクちゃん…っ》

アミィ《トドメよ♪ドリケランス!!獣電ブレイブフィニッシュ!!》

《短い…恋だった…》

ラミレス「私モデース…」

『アミィさん…かっこいい～…』

アミィ勝利

ダイゴ《やったな!》

ノブハル《やったねアミィ!》