• テキストサイズ

獣電戦隊キョウリュウジャー

第17章 「はらだたしいぜッ!ドゴルドのやぼう」




ゾーリ魔が大量に現れた

『久々にブレイブに暴れますか…』

はガブリボルバーを構える

『ブレイブ・イン!!』

アルトはガブリボルバーに獣電池を入れる

『行きましょうか』

アルトは次々にゾーリ魔を倒していった

ダイゴ《おぉ!!!強ぇじゃねぇか!》

『ふふっ♪』

その間にノブハルと空蝉丸がカンブリ魔を倒す

しかしドゴルドがラッキューロから奪っていたジョウロで水をかける

カンブリ魔は見る見る巨大化

ドゴルド《あの忌々しいクズロボット共々、叩き潰せ!!》

巨大化したカンブリ魔が武器を振り上げる


ピー…!


謎の音でカンブリ魔が振り上げた武器が弾かれる

『カンブリ魔は研究所を破壊しようとしています!!早く合体を!!』

ダイゴ《おう!わかった!!マッチョで粉々にしてやる!!》

ダイゴはガブティラとアンキドンを、アミィはドリケラを呼び出した

そしてカミツキ合体

みんなはキョウリュウジンマッチョに乗り込んだ

カンブリ魔は大量の復元水をかけられたせいか、キョウリュウジンマッチョとも互角に戦っている

そこにプテラゴードンが現れた

そしてカンブリ魔を攻撃

怯んだ隙にカミナリ変形でプテライデンオーと姿を変えた

キョウリュウジンはアンキドンを分離させ、ステゴッチと合体

アンキドンはプテライデンオーと合体した

プテライデンオーとアンキドンの攻撃でカンブリ魔のこん棒を破壊

そして五連獣電剣でカンブリ魔を倒した

『さぁ…カンブリ魔は倒してしまいましたよ…?どうしますドゴルド。私と戦いますか?』

ドゴルド《今のお前になら勝てるな…!!》

『それは…の体だからですか?』

ドゴルド《そんなひ弱な体じゃ…お前の元ある力は出せまい!!》

『甘く見ないことですね。私なら…この子の体を傷つけずに戦うことができます。あなたはまだ弱いままよ…ドゴルド。昔と同じ』

ドゴルド《-っ!!》

ドゴルドは消えた


―――――


ダイゴ「で…お前誰だ?」

『私はアルトと申します。以前キョウリュウジャーと共に戦ってきました』

空蝉丸「アルト様…?」

『はい。お久しぶりですね空蝉丸』

空蝉丸「アルト様…!!」

空蝉丸はアルトの目の前に立ち、かしずいた


/ 363ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp