第5章 1-Aはネコカフェ喫茶
男性客A『まぁにゃん、可愛いね!』
男性客B『ねぇ、まぁにゃん彼氏いるの?』
『ありがとうございますにゃん!猫なので彼氏とか人間の言葉は分からないにゃん。それよりも、実は、オススメのドリンクがあって…。まぁにゃん、ご主人様の頼んだホットミルク、飲みたいなにゃ。』
男性客A『俺そのホットミルク!』
男性客B『お、俺も!』
『ホットミルク、3つお願いしますにゃん!』
学秀&カルマサイドーー。
学秀『おい、まぁは着々と売り上げを伸ばしているな…。』
カルマ『そりゃぁ、もとがあんなけ可愛いくてスタイル良い上、あの衣装に猫耳とシッポだよ?
男の欲求そそり放題だからねぇ。まったく…。嫉妬で狂いそうだよ。こっちは…。』
学秀『そういえば僕らは次休憩だ…。やることは一つだ。』
カルマ『浅野君もおんなじ事考えてるんだぁ〜!ま、そりゃそうだよねぇ〜!』
俺(僕)たちは休憩になり、猫耳や首輪、シッポとエプロンを取り、歩いていく。