• テキストサイズ

君を奪うのは…【R18】

第2章 黒の微笑み


「っは…!」


気がついた時には目の前は目隠しをされ真っ暗だった


「ようやく起きたんだね」


男の声が聞こえその方向を向く


「誰っ…?」


「ん?僕は君のことが愛おしくてたまらないんだよ」


男は語り始める


「そして君には僕の奥さんになってもらうんだよ」


「え…?」


「怖がらないでよ、大丈夫。君が僕を恋しくなるようにしてあげるから…ね?」


耳元で囁かれビクッと肩が上がる


そして男は紗耶の脚を広げた


「っ…やめて…」


「大丈夫だよ。さっきみたいに気持ちいいことするだけだから」


「さっき…?」


「あぁ…君が眠ってるあいだに指で中をいじってあげたら中からたくさんの愛液が溢れ出してね?」


気を失っているあいだに男はいかがわしい行為をしていた


「ほらここ、愛液でグチョグチョ。お尻まで垂れてるよ?このまま僕のを下の奥で咥え込んでみようね」


男のペニスは膣口へ向かい中へゆっくりと入る


「んっ…ぁ!」


「そんなエッチな声出していいの?見知らぬ男に入れられて感じたの?」


「っ…」


紗耶は首を横に振る


「本当?こんなに締め付けて、離そうとしてくれないけど?」


「いゃ…ぁ…んっ…!」


「あ…ぁ…想像以上に気持ちいい…」


「んんっ…ぅ…!」


「可愛いよ…ここはどうかな?」


「はぁっ…!ぁ…ん!」


思い切り中を突かれ腰が反り返る




/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp