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君を奪うのは…【R18】

第1章 暗い目覚め


「あんん…!」


「んははは、そんなに首を振って…そうそう、我慢しなくちゃね?」


「んぁっ…!はぁ…!」


じゅぶじゅぶと音が響き、音に反応してしまう


「あぁ…っ…!」


びちゃっと勢いよく潮を吹く


「いけないな…こんなに飛ばして、びちゃびちゃだよ?」


「はぁはぁ…」


「お仕置きしなくちゃね?」


「い、いや…だめ…ああっ…!」


強引に開かれた股の間にズボン越しのペニスがあたる


「これ、欲しかったんでしょ?」


「ちが…ぁ…」


「でも簡単にあげたらお仕置きじゃないから…」


「な、なに…?」


ブーと音が鳴る


「あぁっ!んっ…!」


「このバイブの電池がなくなるまで咥えていられたら…ね?」


「んぁっ…ああっ!」


「潮吹きすぎて出さないように」


ドアがバタンと閉まり男は部屋から出ていったようだった


「んんんっ!ぁ…あ!」


ブーと部屋に響き渡るバイブ


「いやぁ…ああっ!」


止まらない振動に、何度も腰をそり返し絶頂に達する紗耶



次第についていけず気を失った


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