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【進撃の巨人】夫は人類最強の男

第4章  病気


「リヴァイさんっ、おはようございます」

 次の日の朝には、の体調はすっかり元に戻っていた。
 朝食の支度であわただしく歩き回るの細い身体を、リヴァイは寝間着のまま抱き寄せると、ちゅうっと口づけた。

「…一日ぶりだな」
「…は、はい」
「風邪ひいたらキスできなくなんだろ。毎日できるようにしとけよ?」
「…は、はいっ」

 ニヤと笑うリヴァイの腕の中で、は頬を赤く染めた。

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