• テキストサイズ

【進撃の巨人】夫は人類最強の男

第4章  病気


 ふと、リヴァイは違和感を感じて目を覚ました。

「…?」

 隣で寝ているが荒い息を吐いている。
 カーテンのかけられた窓を見ると、うっすらと明るくなりかけているような時分であった。

「りばいさん…頭、痛いです」

 力無いの声に驚いて、リヴァイは慌てて起き上った。
 見れば、の白い頬がやや赤くなっている。額に手を当ててみると、熱い。

「熱があるじゃねぇか」
「…」

/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp