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特命戦隊ゴーバスターズ

第9章 「マシン設計図を守れ!」




ゴーバスターズは開発工場に到着した

人々はパニック状態になり、逃げ惑っていた

「ゴーバスターズだ!!」

ゴーバスターズの目の前には不自然なあいつがいた

ヒロム「どこ行くつもりだ」

警備員の格好はしているがエンターとはっきりわかる

エンター「来るのが早すぎませんか?ゴーバスターズ?」

ヒロム「エンター!俺たちが早すぎるんじゃない。お前が鈍いんだ!」


《イッツ モーフィン タイム》


「「「レッツ モーフィン!!」」」


ヒロム《レッドバスター!》

リュウジ《ブルーバスター!》

ヨーコ《イエローバスター!》

『ピンクバスター!』


ヒロム《行くぞ!バスターズ…レディー…》


《《《『ゴー!!』》》》


エンターはバグラーを出した

はイチガンバスターを構え、狙いを定め撃ち始めた

3人もイチガンバスターでバグラーを撃ちまくる

ヒロム《待て!!》

『!!』

エンターが工場の中へ入っていく


バァンバァンバァン!!


『早く行って!!』

ヒロム《…!!》

『バグラーは私に任せて!!早く3人でエンターを追って!!』


バァンバァンバァン!!


ヒロム《わかった!!》

3人はエンターの後を追った


バァンバァンバァン!!


『もう片方が使えたら…!』

日傘が無ければ人形化してしまう


バァンバァンバァン!!


ザッ!!


『!!』

右腕をバグラーに切られた

『右斜め15度…』

ネココの言う通りだ

まだまだ訓練が足りないことを実感する


バァンバァンバァン!!


ドォン!!!!


『ふぅ…』

バグラーを全て倒した

『ヒロムくんたち大丈夫かな…』

も工場の中へ入った


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