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特命戦隊ゴーバスターズ

第8章 「エース整備不良!?」





ヒロムはドライバーを小山に渡した

小山「すいませんでした…」

そして小山は作業を始めた

ヒロム「なぁ…。エースは何人で整備してるんだ…?」

小山「だいたい50人くらいです」

ヒロム「そんなに沢山の人が…」

小山「たまにさんも手伝ってくれてます」

ヒロム「……戦ってるのは俺たちだけじゃないんだ…」

小山「……ヒロムさん…?」

ヒロム「…大事なのは失敗から逃げないことだ。1人で戦ってるわけじゃないんだから」

小山「え…」

ヒロム「一緒にこの世界を守ろう」

小山「!!……はい…!!」

小山は笑って作業を続けた

『(よかったね…小山さん…)』


―――――


小山「修理完了です」

《小山、すぐにエネトロンの充電始めるぞ!急げ!!》

小山「はい!」

ヒロム「後は任せろ」

小山「はい!」

小山はエースを降りた

『ヒロムくん!頑張ってね!』

ヒロム「…」

『今のヒロムくんなら大丈夫!!』

ヒロム「の分まで戦う」

『うん…!』

ヒロム「ヴァグラスは必ず倒す。約束する」

『ヒロムくん…』

ヒロム「行ってくる」

『うん…いってらっしゃい…!』


エースはメガゾードの元に向かった




3人は合流して、ゴーバスターオーに合体した

そして見事なチームワークでメガゾードを撃破したのだった


―――――


エースは格納庫に納められた

『お疲れ様!みんな!』

ヨーコ「ただいま!」

階段から小山が降りてきて、ヒロムたちに笑顔でポーズをとった

それに答える4人

ヒロム「これからもエースをよろしく」

小山「!!…はいっ!!」


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