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特命戦隊ゴーバスターズ

第47章 新たな融合と熱暴走!




エンター「サバ、ゴーバスターズ」

ヒロム「エンター…!?エスケイプ…!?」

ヨーコ「消えてなかった…」

『…っ!』

エンターに刺された傷が痛み出す

エンター「お元気でしたか?」

エスケイプ「あれがイイモノたちなの…?パパエンター」

ヨーコ「パパ!?」

リュウジ「お前たち…本物と思っていいのかな…」

エンター「試してみますか?」

周りにバグラーが現れた


《イッツ モーフィン タイム》


「「「レッツ モーフィン!!」」」


みんなは戦い始める

『…………』

ニック「!?どうした!?」

『やっぱり…見間違いじゃなかった…』

ニック「え…!?」

エンター「お久しぶりですね。マドモアゼル」

『…っ』

エンター「あのときに死んだのかと思いましたよ」

『残念だったね…。カケラはまだ私の中にある』

エンター「そうですか…。なら…そのカケラを頂きましょうか」

エンターはバグラーを掻き分け、に向かって走り出す

はイチガンバスターを構える

ヒロム《!!》

ヒロムはエンターを止める

ヒロム《!!離れてろ!!》

『ヒロムくん…』

エンター「それは困りますね…。今度こそ手に入れてみせます…」

ヒロム《今度こそ…?》

エンター「おや、聞いてないのですか?彼女を刺して致命傷を与えたのは…私です」

ヒロム《!!》

『…っ』

刺されたわき腹を触る

エンター「今度こそ私のものにしてみせますよ…レッドバスター」

ヒロム《は俺たちが絶対に守る》

『ヒロムくん…』

ヒロム《お前…今度は何を企んでる…!それにあのエスケイプはどういうことだ!》

エンター「さぁ」

ヒロム《!!リュウジさんの方を頼む!!》

『わかった!』

はリュウジの元に向かった

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