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特命戦隊ゴーバスターズ

第35章 敵はビートバスター!?




『(メタロイドの仕業だ…!データを集めるために…!!)』

保母を止める陣

しかしそんな陣の動きが止まった

そしていきなりヒロムたちに攻撃し始めたのだ

『え!?』

今度は陣さんが…!?

陣はヒロムたちとしばらく戦い、どこかに行ってしまった


ウィーン


ニックがJを抱えて戻ってきた

『ニック!J!』

ニック「!大丈夫なのか!?」

『いいから早くそこに座らせて』

はJをイスに座らせ、格納庫から大量のエネトロンを持ってきた

『はい、J。私がついてればJも戦えたのに…』

J「お前のせいじゃない」

黒木「森下、仲村。周辺のカメラの映像チェック」

森下・仲村「了解」

ウサダ「ビートバスターまで操るなんて…メサイアのメタロイド手ごわい奴ばっかりだよぉ!」

『うん…そうだね…』


ウィーン


3人が帰ってきた

ウサダ「あ、ヨーコおかえり…」

黒木「あと30分のうちに決着をつけたい。敵メガゾード2体。転送完了時間に数分の差しかない」

1体は34分後

もう1体は36分後

ヨーコ「2体も…陣さんがいないと厳しいよね…」

リュウジ「一体先輩をどこへ…」

ヒロム「…戦力分散が狙いかもしれませんね」

「「『…………』」」

ヒロム「で、何してんだ。」

『ん?』

リュウジ「ん?じゃないでしょ?熱は?まだ下がってないんでしょ?」

『私は大丈夫です~!!』

ヨーコ「休んでなきゃダメじゃん!」

『大丈夫だってば~!!』

ヒロムはの額に手を当てた

ヒロム「何が大丈夫だ。また上がったんじゃないのか?」

『そ、そんなことないっ!』

はヒロムの手を避けた

リュウジ「ムリしちゃダメだって」

『大丈夫ですっ』

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