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特命戦隊ゴーバスターズ

第33章 ギャバンとの友情タッグ!




『(森下さんだって…あんなこと言われて黙ってる人じゃないもんね…)』

何か行動に移しているはず

森下さんも頑張ってるのに…私は何をしてるんだか…

《ちゃん!!仲村さん!!司令官!!》

『森下さん…!!』

仲村「一体どこに…!!」

森下《ヒロムくんたちと一緒に魔空空間にいます!》

『(やっぱり…)』

バディロイド「「「何だって!!?」」」

森下《魔空空間にバスターギアの転送をお願いします。転送先のデータを今送ります》

『了解』

のパソコンにデータが送られてきた

『座標確認。転送準備完了!』

バスターギアは無事に転送した

『やった…』

魔空空間から無事に戻ってきたゴーバスターズたち

これで一安心かと思いきや、エンターがライノダブラーの残骸にメタウイルスをインストールした

ライノダブラーの残骸は巨大化した

『エンター…!あいつまだ…!!』

ライノダブラーの残骸は地軸転換装置を起動した

空には魔空空間が…いや

『何で…あれ…亜空間じゃない…!!』

現れたのは亜空間だった

は床に座り込んだ

亜空間はこの前…ヒロムくんたちが壊したはず

『どうして…』

シェリーはを支えた

ヒロム《司令官!》

黒木「グレートゴーバスターの出動を許可する!」

グレートゴーバスターで応戦

しかしあまりの強さに希望を薄くしていくヒロムたち

そこにギャバンが呼び寄せた電子星獣ドルーの協力でライノダブラーの撃破に成功した

空にあった亜空間も消えた




ヨーコ「お別れかぁ…」

『寂しくなるね…』

シェリー「大丈夫。みんなにもちゃんと、いいパートナーがいるから」

ヨーコ「口うるさいけどね」

ウサダ「それはこっちのセリフです~」

ヨーコ「は?」

リュウジ「心配性なのもいる」

ゴリサキ「やっぱり言うと思ったぁ~…」

『無頓着もいるし』

ネココ「俺は自由人なんでね~」

『よう言うよ…』

みんなはそれぞれ顔を見合わせた

撃「ヒロム。見せてもらったよ。ゴーバスターズのチームワーク」

ヒロム「こちらこそ、宇宙刑事の心意気、見せてもらった。ありがとう!」

ヒロムと撃は握手を交わした

撃「俺たちも頑張る。お前たちも元気でな」

ヒロムは頷いた

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