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特命戦隊ゴーバスターズ

第30章 亜空間への突入!





ドォン!ドォン!ドォン!!


整備員の人たち、仲村さん、森下さん、そして司令官までもがイチガンバスターを構えていた

黒木「グレートゴーバスター転送完了までここを守れ!!」

リュウジ《司令官…!!みんな…!!》

黒木「撃て!!」

銃撃戦が始まった

仲村《皆さん!転送始まってますから!》

ヨーコ《仲村さん!》

森下《ヒロムくん、新しい戦闘服来てますから!》

ヒロム《森下さん…!》

黒木《、頼むぞ》

『司令官…!』

カウントダウンが始まった

《《《《グレートゴーバスター!転送開始!!》》》》

ヒロム《行くぞ!!》

そしてゴーバスターズたちは亜空間へ転送された


―――――


赤い空に薄暗い辺り

ヒロム《ここが…亜空間…》

リュウジ《ついに…来たんだね…》

ヨーコ《うん…》

マサト《見ろ。あれが元転送研究センターだ。出るぞ》

ヒロム《13年前のクリスマス…俺たちはここにいた…よし、行こう!》

リュウジ《待った。その前に歓迎だ》

ヨーコ《え!?》

目の前に大量のメガゾードが現れた

ゴリサキ「え!?敵メガゾードがあんなに!?」

ウサダ「さすが亜空間だね…。出し放題って感じ!?」

ヒロム《こんなところで時間食ってる余裕はない!!一気に蹴散らせ!!》

ニック「それが正解!行くぞ!!」

『私降りたほうがいい!?』

ヨーコ《降りた方が危ないって!掴ってて!!》

『わかった…!』

そしてグレートゴーバスターは一気に敵メガゾードを蹴散らした

ヒロム《みんな、行くぞ!》

マサト《ちゃん!》

『はい』

マサト《これ被れ》

陣はにヘルメットを渡した

『これは…』

マサト《亜空間の中で息できるかわかんねぇからな。変身できないちゃんはそれ被ってろよ》

『はい!ありがとうございます!』

は頭に被り、外に出た

そして建物内へ進入した

ヒロム《待て!!何かいる…》

そこには怪しげな影が歩いてくる様子が見えた

ヨーコ《何…!?》

《ゴーバスターズ…》

『!!』

《我が空間を荒らすな…!!》

ヒロム《我が空間…?ここが何でお前の空間だ!》

《ここはメサイアの空間…!そして私がメサイア…!》

ヒロム《メサイア…》
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