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特命戦隊ゴーバスターズ

第28章 暴走コンビで迷宮脱出!




『心臓がドキドキうるさくて…まともにヒロムくんやリュウジさんのこと見れないんです…だから…こんなに近づいたら…ドキドキし過ぎて死んじゃいます…っ』

は真っ赤な顔でリュウジみ見た

リュウジ「…っ///」


ギュッ


『リュウジさんっ!?だからそんなこと…!』

リュウジ「ごめん!」

『え…?』

リュウジ「からかい過ぎた」

『リュウジさん…』

リュウジ「無理やりキスなんてしないよ。でも…俺に対してもドキドキしてるんだ」

『そ、それは………!!』

リュウジ「嬉しい」

『リュウジさん~…!』

はリュウジから体を離そうとするが力の差でなかなか離れない

リュウジ「もっとドキドキさせようか」

『え…っ』


チュ…


の額に柔らかい感触

『/////!!』

リュウジ「うわ、顔真っ赤」

『リュウジさん~!!!』

リュウジ「悪いけど手加減はしないからね」

リュウジは部屋から出た

は真っ赤になった顔を手で押さえた

『うぅ~っ』

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