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特命戦隊ゴーバスターズ

第28章 暴走コンビで迷宮脱出!




みんなはミサキさんを探し始める


~♪~♪~♪~


森下《研究所内でエネトロン異常消費反応!》

マサト「行くぞ!」

J「了解」

仲村《敵メガゾードの転送反応確認!タイプはβ(ベータ)、転送完了まで14分20秒です》

ゴーバスターズは言われた現場に向かった

しかしそこにはまだ何もいない

J「陣、どうかしたのか」

マサト「ヤバイ…。亜空間との接続時間が長い…。あと頼むわ」

J「わかった」

陣は消えた

リュウジ「先輩!」

ヨーコ「どういうこと?」

J「エンターが亜空間と繋がっている。時間も長い。陣は、居場所がバレるのを避けるために亜空間に戻った」

リュウジ「大丈夫なのか?」

J「問題はない。陣の分まで俺が戦う」

ヨーコ「そういう意味じゃなくて…」

ヒロム「エンターが何か始めたか…。急がないと…」

みんなは頷いた

メタロイド《イッシッシッシー!!みーつっけた!!》

『メタロイド…!』

ヒロム「行くぞ。バスターズ、レディー…!」

「「「『ゴー!!』」」」

4人は戦いながら変身

はイチガンバスターを2つ構えて撃っている

ヒロム《レッドバスター!》

リュウジ《ブルーバスター!》

ヨーコ《イエローバスター!》

『ピンクバスター!』

J《スタッグバスター!》

5人はバグラーを圧倒

ヨーコ《娘さんをどこに隠したの!?》

メタロイド《ふーんっ!教えないよーっだ!》

メタロイドは5人に向かって攻撃

メタロイド《僕を捕まえて~!鬼さんこちら~!》

メタロイドは走って逃げていく

リュウジ《待て!》

5人は急いでメタロイドの後を追うが…

リュウジ《どこ行ったんだ…!!》

ヒロム《手分けして探そう》

ヨーコ《わかった》



5人はバラバラに探し出した

はイチガンバスターを片手に慎重に進んでいく


~♪~♪~♪~


リュウジ《博士の娘を保護した》

『えっ。本当ですか!?』


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