第22章 さらばブルーバスター

『ゲホッ…』

ヒロム《大丈夫か?》

『な…なんとか…』

マサト《お前バナナに伝えろって言ったろ!!》

Ｊ《伝えた。バナナだ》

Ｊの手には果物のバナナが

マサト《はぁ…。このバカ!!ゴリサキのことだよ!!》

陣はＪの首を絞める

Ｊ《バナナに伝えろと!!じゃぁこれは何なんだ!!》


リュウジ《たとえ熱暴走してもお前を…!!はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!》

リュウジはメタロイドを空に投げ飛ばした

メタロイド《まさか…この俺がパワーで負けるとは…》

そしてリュウジはメタロイドを撃破したのだった

リュウジ《削除…完了…》

リュウジは自分の手を見つめた

リュウジ「もう暴走する力も残ってないか…」

マサト「あとはよろしくな!」

ヒロム・ヨーコ「えっ!!!」

マサト「行くぞＪ!!」

ヨーコ「ヒロムなら言えるでしょ!こういうときこそ言ってよ!」

ヒロム「お前なぁ…!」


～♪～♪～♪～


仲村《敵メガゾード転送完了!来ます!!》

空からメガゾードが降りてきた

リュウジ「ヒロム!!ヨーコちゃん!!行きますか!!」

ヒロム「リュウさん!!あのー…体の限界とか…命が危ないとか…全部陣さんの冗談でした!!」

リュウジ「…へ?」

マサト《こっちこい!!》

再度陣が現れた

マサト《そう!!お前は死なない!!大丈夫!!Ｊ、行くぞ!!》

Ｊ《了解!!俺のマーカーシステム作動!!》

陣とＪはバスターヘラクレスに合体