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弱い僕は
第1章 1
ある日からその子は学校に来なくなった。
その日から生活が変わった。
隣の席の男の子は人殺しになっていた
そして多くの人を殺していった
必死に逃げた。毎日毎日。見知らぬ土地に
安心できる時間とかなかった。
友達と逃げたけど何人も殺された。
隣の席の男の子は警察やFBIと戦っていた。
何度もその場面を目にした。
いつも目が合うと目が覚めた。
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