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The night dream of fairy【気象系BL
第13章 妖精の夜の夢 ~すべての未来~
「カズ…
ごめんね。
俺…の手は汚れすぎてしまった…
もう、あの頃戻れないんだ…」
智は月夜に浮かぶ
満月を見上げ
静かにつぶやいた。
「俺は…果てしない夜の片隅から
これからも、ずって想い続けているから…」
終わり
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