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此処にある音色

第10章 いつかの約束


トキヤ「それは挨拶です」

『あ、そうなのか…じゃあ今晩抱いてあげようかって言うのも日常茶飯事ってことか?』

レン「…ん?」

春歌を離すと首を傾げる

蘭丸「意味分かってんのか?」

『向こうの人って結構スキンシップが激しいんだな』

確かに男にしては華奢で中性的な顔立ち
老若男女構わず好かれるだろう
まさか向こうの人達にもそれが影響しているとは思わなかった全員は頭を抱える

レン「じゃあオレにもスキンシップしてよ」

嶺二「ぼくちんにもー」

悪ノリし始めたレンと嶺二
そんな2人にはフッと笑う
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