第8章 妖魔滅亡　巫女達のその後

あらすじ　
四性獣とその四性獣を束ねる性獣慶王と、無事契約を完了させえた美琴達は妖魔達が巣食う聖堂へと乗り込んだのだが、美琴はこの聖堂でなつかしき人物と遭遇するのだったのだが・・


登場人物

小牧美琴（こまき　みこと）
本編の主人公。
小牧神社の巫女。
四性獣の一匹である、セイリュウと人間の巫女との間に
生まれた半人半妖。
東の性獣である、東の性獣ゲンブと契約し、ゲンブの力を手に入れるがゲンブの子供を妊娠する。

古森望　（こもり　のぞみ）
元有名なコスプレイヤーだが、今は半人前の巫女となり北の性獣であるセイリュウと契約し、力と共にセイリュウの子供を授かる。


倉光みかる　（くらみつ　みかる）
巫女連合庁に所属する倉光神社の巫女
炎の剣の使い手
西の性獣ビャッコと契約し力と子供を授かる。


渡辺美玖　（わたなべ　みく）
元アイドルグループのメンバー。
南の性獣の朱雀と契約し、力と子供を授かる。


鹿島棗　　（かしま　なつめ）
巫女連合庁神戸支部の支部長であり、鹿島神社の巫女。
四性獣を束ねる、性獣である慶王と契約し美琴達と同じく力と子供を授かる。



赤西仁也　　（あかにし　じんや）
美玖のマネージャ。
密かに、美玖に恋心を抱く。


フォルン・シェリル・ヴィクトリア
北欧フィンランドの第一王女だったが、妖魔達に次々と凌辱され続けた事で、快楽に溺れる。



ファナ・シェリー・ヴィクトリア
フォルンの実妹。
姉のフォルンと同様に、妖魔達に次々と凌辱され続けた事で、快楽に溺れる。



サリア・マルドゥークス。
フォルンの直属の騎士だったが、フォルン達と同じく妖魔達に次々と凌辱され続けた事で、快楽に溺れる。


アリシア
フォルン直属のメイドだったが、サリア達と同様に妖魔達に次々と凌辱され続けた事で、快楽に溺れる。

バスタン
フォルン直属の執事。


妖魔
つぎつぎと女性を襲い子供を孕ませてゆく。


小牧美鈴
美琴の実母。


ゲンブ。
東の方角に住む性獣
亀の姿をしており、体には無数の触手を持ち水のブレスを吐く。


スザク
西の方角に住む性獣。
取りの姿を持ち、無数の触手を持ちのブレスを吐く。


ビャッコ
南の方角に住む性獣。
虎の姿をしており、吹雪を吐く。