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闇に咲く華

第2章 本編1〜70


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幼少期の各国の旅から5年。
お友達の所に遊びに行ったりちょろちょろしてたけど。

皆は無事に元服し、日々修行を積んでいます。

私?私は黒羽と雹牙の鬼の特訓のお陰で体術の腕はめきめき上がって
組手で何回か元就に勝った事がありますよ。

お部屋の縁側で寝そべって、日向ぼっこ。年を越して無事に16歳になりました。

「貴様は何をしているんだ」

ん?この声は

「三成、吉継も~いらっしゃい」

にへらと笑って、御出向かえしたら三成は横に座って、こつんと小突かれた

「良い年齢の女子がする行動じゃないワ」

吉継も三成とは反対側に座り説教されました

「日向ぼっこ、暖かいよ?」
「マァ、それが市よな」
「・・・全く」

実は幼少期の旅を終わらせてから、豊臣は織田の傘下に下ったのです。
なんでだ?と思ったら。病気を治してくれたからお礼は義でね、と竹中さまに微笑まれたよ。

さてと、寝転がってないで2人にお茶出さなきゃ

「三成、吉継、お菓子、作ったんだけど食べる?」
「貰おう」
「楽しみよナ」

豊臣さまの所に遊びに行ったらご飯は私になってるけど、どうやら胃袋を掴んでしまったらしい。
こうやってお菓子食べるかって聞いたら素直に返ってくるから嬉しいよね。

厨に行って作ったお菓子とお茶をいれて来たら、三成と吉継は黒羽と雹牙と雑談なう。
皆のお茶用意して正解でした。

「姫様、お茶は私が用意しましたのに」
「はい、皆の分いれてきたよ」

まあまあ、たまには私がいれてもいいじゃないか。
今日のお菓子はクッキーですよ。料理はできるんだけど、お菓子はちょっとレパートリーが少ないのが目下の悩みです。

「しかし、市も大きくなったよナ」
「身長?だいぶ伸びたよ」
「あの頃は小さかったな」

失敬だな君達、確かに今176くらいあるけど2人の方が大きいじゃないか

「三成もこんなに大きくなって・・・」
「貴様は母親か」

よよよと泣いた振りをして三成の頭を撫でたらオカン扱いされた。
うむ、日ごろの行動から否定はできない。
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