第5章 僕って、実は結構壮絶な人生を送ってるんだよね。
第5章[僕って、実は結構壮絶な人生を送ってるんだよね。]
[茶番劇]
『章と章の間のこの空間を作りたいあまり、章の進みが圧倒的に早い気がする…』
銀時「浅はかだね」
『まぁでも?僕はここで誠心誠意、茶番ができてハッピーだけどね?』
銀時「あのね、世の中ギブアンドテイクなんだよ。現時点でハッピーって言える能天気な奴はお前だけだよ?」
『何言ってんの、この超絶可愛い僕をずっと見ていられる銀さんは超絶ハッピーだろう?』
銀時「…」
『やめて!無言と真顔と無視のトリプルで僕を見つめるのはやめて!!』