第10章 秋といえばお月見かなっ!
〜次の日〜
さて、学校も終わったし調理室へ来ました!
『よ〜し‼頑張りますか‼』
と、そこへ友達がやって来た
カナ「やっほ〜♪なにしてるの?」
『今からお月見のお団子を作るところなの』
ユラ「さすがレイラ。料理の腕はかなりいい方だから、さぞかし美味しいお団子ができるんだろうねぇ」
『ち、ちょっとやめてよっ⁉』
レン「はいはい‼ウチ、味見係する‼」
ユラ「とか言って、全部食べちゃうんじゃない?」
レン「そ、そんなことしないよ⁉
多分…」
カナ「多分なのね(笑)」
『手伝ってくれるなら余ったの食べる?』
レン「え、本当⁉やったぁ♪」
ユラ「よかったね、レン」
レン「うん‼」
本当にこの子を見てると妹が欲しくなっちゃうんだよね