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淫らに揺れるひと時の夢

第7章 阿伏兎(調教)






「何せ…媚薬漬けにされた挙句、ローターまで大量に付けられたんだからよぉ…!ツッサナさんよぉ…!締めすぎだっ!」



「だってぇっ!もうッ!無理ィ!イクゥゥゥゥゥゥ!!」



「ッ!出すぞ…!っァッ!」




ドピュッ…!阿伏兎の欲がサナのナカに吐き出される。





「…ハァハァ…1つ….聞いて良いか?」




どうやら媚薬の効果が和らいで来たらしい。サナは問うた。




「何だ?」




「どうして…私に固執する?地球…特に吉原などの方が私なんかより良い女が沢山いるだろう?従順で、美人で、強い女が。」



「いや…団長にとって….まぁ俺にとってでもあるが、嬢ちゃんより良い女を見たことがねぇからじゃねぇか?何にせよ、ここから解放されるとは思わない方がいい。それに…俺もアンタが気に入っちまったみてぇだ。」




ー完ー
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