• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第26章 久しぶりの。



俺は乳房で遊んでいた舌を、つー、と触れるか触れないかくらいにしながら、内ももまでたどり着いた。

「洪水だなァ。」

そう言い、チラリと綾菜の顔を除くように見れば、俺は大陰唇を広げ、真っ赤で綺麗な花弁に口付けをした。

「ひっ…やぁ、ん…!」

「いい声で鳴くなァ?」

そう言うと、わざと、ジュルル…と音を立てながら、愛液を舐めとる。

「やめ、て…、ッ…汚い…からぁ…!」

「綺麗だよ。…美味しい」

本当に気にすることねぇのに。

でも、口では汚いと言っているし、本当に汚いと思っていると思う。だけど、きっと綾菜はそのどこかで快楽を望んでいると、俺は思った。

「あっ、ぁぁん…ッ!」

綾菜の可愛い声を聞きながら、膣に舌を侵入させると、綾菜は先程より大きな声で喘いだ。

「まって…!だめぇ!…へん、なの…くるからぁッ…!」

だめと言われてやめるわけねぇだろ?

俺は空いた手で陰核をこねると、綾菜は叫びに近い声を上げる。
すると、ぴゅくんぴゅくんと潮をふく。

俺は自分の顔にかかった潮を人差し指で救うと、見せつけるように舐めとった。

「やめて、クロ。汚いでしょ」

「汚くねぇって。」

汚いわけ、ねぇじゃん。

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp