• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第16章 ほっぺとくちびる



ピリッと音を立てて小さな袋を切る。
できるだけ早く装着させると、綾菜の想像通り大きさはピッタリ。

…俺の方が小さいと思ってたんだけど…
ま、そんなことどうでもいいや。

「綾菜、もう挿れていい?」

少し緊張気味に、こくりと頷いてくれる。
…なんかオレも緊張してきたんだけど!


キスをひとつ落として、ゆっくりと繋がっていく。

「どう?痛くない?」

「…ちょっと…久しぶり…過ぎて…」

久しぶりというより、初めてと言うぐらい、ぎゅうぎゅうにきつくて、正直オレもちょっと痛いかな

ま、綾菜よりは痛くねぇし。
ちゃんとオレがリードしねぇとな。

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp