• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第16章 ほっぺとくちびる



キスが終わると、クロにお姫様抱っこでベッドに乗せてもらった。

ヤバい、ヤバい、ヤバい。
ものすごく恥ずかしい。

ゆっくりと服がめくられていく。
クロの顔をちらっと見ると、今まで見てきた中で一番かっこよくて。

クロはブラのホックを外し、上にずらすと下着のシャツだけは脱がさずにバストトップを触ってきた。

「んっ…」

久しぶりの感覚に思わず声が出てしまう。
ヤダ、変な声聞かれた…恥ずかしくて死んじゃう。


でも、気持ちいけど、だけどものすごく怖い。
平気だって、分かってるけど、ものすごく怖い。

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp