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【HQ】キミ色オレ色

第11章 王子様は突然で。



「好きって言ってくれないの?」

なんだ?この甘えた言い方は。
まぁ、そんな言い方されても絶対言わないけどね。

だから私はクロの唇と私の唇を0センチにする。

私はすぐに顔を話そうとしたが、クロが私の後頭部を左手で抑えていたので逃げることが出来なかった。


嗚呼、私すごくクロのことが好きなんだ。
そう自覚した時だった。

…思いもよらない出来事後起きたのは。

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